2014年9月26日金曜日
種拾い
散歩の帰りに、百日紅が目に入ったので、これは種を拾えるかもしれないと思い、
枝の下の落ち葉を手で掻き分け掻き分けして種を何とか見つけました。
それでも、芽がでるかどうか分からないので、更に拾おうとしてじっと地面を見つめていたら、
私と同年輩くらいの男性から、「どうかしたんですか?」と声をかけられました。
「いやあ、この百日紅の種を探してるんですよ」といったら、「羽子板で叩く羽が付いた黒い丸い弾を知ってますか?
私はそれを此処で拾ったんですよ。あれって木の種なんです。」と言って拾ったところまで、教えてくれました。
結構、同じような趣味の人がいるんですね。話が弾みました。
私のような怪しい老人が下を向いて、何か探してるって変だとおもいませんか?
それでも声をかけて下さった方が3人、優しさに有難うございました。
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